動きと音で癒しの時間を
運動量保存の法則やエネルギ保存の法則の実演の為に実際に作られた実験器具で、現代科学の基盤を築いた装置です。片側から発生したエネルギーが静止した物質の中を音の速さで進んでゆく不思議な感覚は数世紀経った今でさえ心地よい響きを私たちに伝えてくれます。
流れる時・伝わる力を実感する事が難しいデジタル社会の現代だからこそ求められるベーシックでユニークな逸品です。
鉄球の大きさを50mmの最大級に変更して吊り下げには収縮の少ないワイヤーを使用した世界的にトップクラスの机上品を追及した510モデル。